当事務所の法律相談の特色
当事務所では、法律の専門家としてだけでなく、コーチングの技術も取り入れながら、丁寧にお話を伺います。必要に応じて、問いかけや視点の切り替えを通して、ご自身では気づきにくい悩みの背景や構造を一緒に整理していきます。
このプロセスで、「本当の課題」が見えてくることもあります。
法律的にどんな選択肢があるのか、必要なアドバイスもあわせてお伝えします。この時間が、あなたが一歩前に進むきっかけになれば幸いです。どうぞ、安心してご相談ください。
<相談事例>
<パワハラ事例>
退職した会社でパワハラを受けたとのご相談。
相手のせいで退職に追い込まれたとの思いがありましたが、カウンセリングにより自分の意思で退職したということに気付かれました。
最終的に、裁判にかけるお金で自己投資をし前向きに進むという選択をされました。
※相手を訴えても費用と時間が掛かるだけで経済的にはプラスにならない事案でした。
<損害賠償請求事例>
仕事の取引先とトラブルになり相手方から損害賠償を請求されたご相談。
弁護士が介入することで相手方がヒートアップすることが想定できるため、相手方の主張に反応することなく冷静に静観するようアドバイスしました。ご相談者様には様々な不安がありましたので、一つ一つ解消しました。
※相手方の損害賠償請求の主張には法的な根拠がない事案でした。
<離婚事例>
ご相談者は、相手方に対する不満が募っており、離婚するしか道がないとお考えでした。
相手方の批判に終始するのではなく、離婚によってご相談者様の今後の生活がどう好転するのか、人生をどのように進んでいきたいのかをお考え頂きました。
その結果、離婚の法的手続きは一旦保留し、現在の生活を充実させる選択をされました。
※相手方が離婚を明確に拒絶し、離婚原因も不十分で早期の離婚が見込まれない事案でした。
※女性の離婚案件では離婚後の生活を具体的にイメージして頂き、新生活に向けて行動して頂くように促します。受任中に転職され経済的に自立された方、相手の言動に振り回されなくなった方、行動が早くなった方などいらっしゃいます。
